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大衡村バイオマスタウン構想に基づく取組
廃食用油回収事業
家庭用使用済み天ぷら油を回収しています
村では、資源循環型社会の形成や二酸化炭素削減にむけて、ご家庭から出る廃食用油(使用済みてんぷら油)を回収して、軽油の代替燃料であるバイオディーゼル燃料【BDF】にリサイクルしています。地域に身近な12箇所の拠点に回収ボックスを設置していますので、是非お持ち寄りください。
| 地区 | 回収場所 | 回収時間 | 
|---|---|---|
| 衡上 | 百々商店 | 営業時間内 ボックス設置中は常時可能 | 
| 衡中 | 石川茂平商店 | |
| 衡中北 | 有限会社中川電業社 | |
| 衡下 | 株式会社キタセキ ルート4大衡給油所 | |
| 大瓜下 | Windmil(旧小川酒店) | |
| 大森 | 有限会社村松自動車 | |
| 蕨崎 | 中華料理北京 | |
| 松原 | 株式会社大槻 | 午前9時~午後5時(休業日を除く) | 
| 衡東 | 株式会社未来彩園 | 午前9時~午後5時(休業日を除く) | 
| 万葉・おおひら館 | 午前9時~午後6時(正月1~3日休館) | |
| おおひら万葉パークゴルフ場 | 午前8時30分~午後5時(定休日 水曜日/1~2月休場) | |
| 大衡村役場 | 午前8時30分~午後5時15分 (土・日・祝祭日 12月29日~1月3日を除く) | |
回収方法

こした油は、よく冷ましてからペットボトルに移し替えます。

ペットボトルのラベルは付けたままでもかまいません。

キャップを完全に閉めペットボトルのままでボックスに入れて下さい。
ご注意ください
- ペットボトルは、内部を洗浄し、乾かしてご使用ください。
 (ペットボトルは返却いたしませんので、ご了承ください)
- 油かす等は、できるかぎり取り除いてください
- 回収できる油
 家庭で使用した植物系の食用油
 (未開封の油は、容器のままで回収できます)
- 回収できない油
 ラードなどの動物油・機械油・ガソリン・エンジンオイル・軽油・重油・シンナー・灯油・塗料・事業所の廃食用油
生ごみ分別収集モデル実証事業
ご家庭の生ごみを分別収集して堆肥にリサイクルしています!
 家庭から出る生ごみの焼却時に発生する二酸化炭素を削減し、地球温暖化防止、資源循環型社会の形成を図るため、平成24年度から衡中東地区をモデル地区として、「生ごみ分別収集モデル実証事業」を実施しています。平成28年度より衡中東地区、ときわ台地区、定住促進住宅をモデル地区にして行っています。
 「生ごみ」を再利用してできた「堆肥」は村内花壇や家庭菜園、小学校等で有効活用し、資源循環のまちづくりを推進しています。
| 実施期間 | 平成28年4月1日~平成29年3月31日 | ||
|---|---|---|---|
| 収集場所 | ごみ集積所(衡中東・ときわ台地区・定住促進住宅内) | ||
| 収集日時 | 月・金曜日※夏期7・8・9月は水曜日も収集します | ||
| 出し方 | 生ごみの水きりを十分に行ってください。 | ||
| 収集日当日原則朝8時までに、集積所クリーンボックス脇の収集用容器に投入してください。(定住促進住宅は集積所内) ※生ごみ排出後、ご家庭から持参した容器等は持ち帰ってください | |||
| 収集用容器のフタを必ず閉めて、固定してください。 | |||
|  |  |  | |
| (1)三角コーナーなど、水切り用品を使用した工夫をお願いします。 リサイクルできない異物は入れないようにご注意ください。 | (2)水切りした生ごみをポリバケツなどで集積所の収集用容器に運んでください。 | (3)収集用容器のフタを閉めて、備え付けのゴムバンドで止めてください。(定住促進住宅以外) | |
ご注意ください
「生ごみ」は貴重な資源です。以下のルールを守って分別しましょう。
収集用容器にいれていい物
基本的に「食べ物」 (家庭からの調理くず・食べ残しなど)
- 残飯・パン・麺類
- 野菜・果物・肉・魚類
- 貝殻類(牡蠣・帆立・ホヤなど)
- 骨類(魚・鳥)
- 切り花
- 卵の殻・天ぷらかす
- コーヒー・茶かす
収集用容器に入れてはいけない物
- 紙類(ペーパータオル・紙おむつ・ティーバッグ等)
- 割りばし・木串類
- たばこの吸殻
- 布
- ビニール・ゴム類
 (ラップ・トレイ・プラスチック類・調理用使い捨て手バレンなど)
- 腐敗やカビが進んだもの
- 大量の油分・塩分
- 大量のトウモロコシの芯
- 豚骨(スープ用の太い骨)
- 汚物(ペットのふんなど)
 
		 
	




 
					 
				