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犬・猫の適正飼育と猫の糞尿等にお困りの方

記事ID:0011123 更新日:2025年6月17日更新 印刷ページ表示

犬・猫を適正に飼いましょう

村内で犬のフンの放置や猫の放し飼いが見受けられることがあります。

一部の飼い主の方がマナーの悪い行為を行ってしまうと犬や猫そのものに対するイメージが悪化することにつながるため、以下の点に注意していただきますようお願いします。

散歩をする際は、必ずリードをつける

咬傷事故、交通事故防止のためにもリードを付け、薄暮時や夜間は反射材などを活用しましょう。​

フンは必ず持ち帰る

公共の場所でしたフンは持ち帰り、尿をしたら水で流すなどの配慮をしましょう。

犬の登録またはマイクロチップを装着する

生後91日以上の犬は必ず登録が必要です。また、かかりつけの動物病院などでマイクロチップを装着するよう努めてください。

狂犬病予防接種をする

​​1年に1回狂犬病予防接種をすることが義務付けられています。

住所の変更や死亡届出をする

住所に変更があった際や死亡した際は、登録している役場等に届出するよう義務付けらています。電話による手続きも可能です。

室内で飼う

猫は一定のテリトリーが与えられ、室内飼育に慣れると屋外に出なくてもストレスを感じなくなります。また、迷子や交通事故の危険が少なくなります。室内飼育では、昇り降りの上下運動ができるように工夫しましょう。

去勢・避妊手術をする

メスは年に2~3回出産し、1回の出産で3~5匹の子猫が産まれるため、避妊手術をしないとすぐに飼いきれなくなります。オスは去勢手術をすることで発情期の鳴き声やテリトリー誇示のスプレー行為(強烈な臭気の尿)がなくなります。

名札などの身元表示をする

飼い猫であるか外見上わからず迷子になったら、飼い主のいない猫として扱われます。

猫の糞尿等にお困りの方

猫除け装置の貸し出しを塩釜保健所黒川支所で行っています。貸出希望の際は、事前にご相談ください。(022-358-1111)

 

犬や猫が快適な環境で暮らし、一生を幸せに過ごせるように毎日愛情をこめて世話をし、犬や猫にとって一番の飼い主になってください。​