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産業・特産品

記事ID:0001219 更新日:2023年3月15日更新 印刷ページ表示

おおひらのお酒『万葉美人』

 宮城県のほぼ中央に位置する「万葉の里・おおひら」は、緑豊かな米どころです。
 地酒『「万葉美人』は、奥羽山系の湧き水で南部杜氏が心を込めて仕込んだ限定酒です。
 端麗で繊細な中にも、芳醇な旨味と馥郁(ふくいく)たる香りが心地よい吟醸酒は、そのままか冷やしてのご愛飲をおすすめします。
 さらりとした中にも、米から生まれる本来のコクと深い味わいと香りが特徴の特別純米酒は、ぬる燗か冷やしてのご愛飲をおすすめいたします。
 のどごし柔らかく、風味まろやか「白濁のお酒」にごり酒。
 大変デリケートなお酒ですので、必ず冷暗所に保存いただき、開封後はなるべく早目にお召し上がりください。

<販売価格>
吟醸酒
720ml 1,707円(税込み)
特別純米酒
720ml 1,487円(税込み)
にごり酒
1.8L (ビン) 4,191円(税込み)
500ml(デカンタ) 1,257円(税込み)
<連絡先> 大衡村役場産業振興課
Tel:022-341-8514

 万葉美人販売ラインナップ

 

「万葉の詩」に出会う・・・・

春のうららかなある日、丘の上を通りかかった雄略(ゆうりゃく)天皇が、若草を摘んでいる高貴な娘を見初め声をかけるという万葉集の巻頭にある詩を、仙台市在住で、万葉の画家として有名な日下常由氏が描いた絵画「万葉の詩」を瓶のラベルに使用しました。
 この絵は「昭和万葉の森」内の「万葉の館」に展示してあります。

「昭和万葉の森」に思いを寄せて・・・・

「昭和万葉の森」は、昭和30年全国植樹祭の会場となった御成山に、昭和天皇陛下御在位60年を記念して整備され、万葉植物を主体に23ヘクタールの広さを持つ、全国でも有数な森林公園です。
 大衡村は、全ての幸福を「万葉」になぞらえ「万葉の里・おおひら」のまちづくりを進めております。

販売店
石川茂平商店 大衡村大衡字亀岡15−1 022-345-2650
大衡村農産物展示販売所
(万葉・おおひら館)
大衡村大衡字鐙沢12-2 022-343-7288

カスミ草の咲く里

 大衡村は、自然豊かな“カスミ草の咲く里”として知られています。その種圃として、県の指定を受けている大衡村は、生産・出荷高も県内一の生産量です。カスミ草のほかに、トルコギキョウ、ストックなど四季を通して10種類ほどの花が生産されています。